ホテルに到着
3.貴重品は預けておくこと!
海外旅行で気をつけたい点はいくつかありますが、ホテル内でもたくさんあるんですね。
日本人観光客がよく遭遇する被害の一つに、
「貴重品の盗難被害」
というものがあります。
高級ホテルではあまりないことなのですが、中級のホテルではよく聞く話です。
「えっ!ホテル内で盗難!?いったい誰が…?」
と思われるかもしれませんが、ホテル盗難を専門(?)にしている窃盗団もいるんですよ。
また、ホテルマンの中に窃盗団がいたという話も聞いたことがあります。
そこで、パスポートなどの貴重品に関しては、フロントに預けておくのが一番安全だといわれています。
もし部屋で盗難被害にあったとしても、ホテル側の責任は100%ではないので積極的に対応してくれません。
しかし、フロントに預けておくと、盗難の責任は100%ホテル側にあるんですね。
なので、貴重品を入れたカバンをフロントに持っていき、
Excuse me. I would like to check my baggage.
(すいません。荷物を預けたいのですが)
と言っておきましょう。
また、フロントに預けるのではなく部屋の金庫に保管するとき、じつは、ここにも気をつけておきたい点があります。
ホテルの金庫は、たいていは「暗証番号式」になっています。
3~4桁の暗証番号を好きに設定して。
それで開閉が可能になるというものなのですが、このような金庫に貴重品を入れておく場合は、
暗証番号のボタンの「全部」に指を触れておきましょう。
というのも、仮に暗証番号を「123」に設定したとします。
つまり、番号を設定するときに「1」と「2」と「3」のボタンを触ります。
しかし、部屋の金庫もピカピカに磨かれています。
ということは、「1」と「2と」「3」の番号だけに、
あなたの指紋がベッタリとついていることになります。
ここで白いパウダーのようなものを使えば、3つの番号が浮き上がってしまうんですね。
こうなると3つの番号を頼りに組み合わせを考えていき、ものの5分もかからずに金庫が開けられてしまうんですよ。
このような盗難被害は決して稀なケースではないので、「よくあること」として警戒しておきましょう。
Review (復習)
それでは復習です。
◆貴重品をフロントに預けるとき
Excuse me. I would like to check my baggage.
(すいません。荷物を預けたいのですが)
パスポートなどの貴重品は、失くしてしまうと大変なことになります。
くれぐれも管理には気を付けてくださいね。
