こんなに違う!日本と海外の常識
2.両替所で気をつけたいこととは?
海外旅行では当然、現地の通貨に両替をする必要があります。
前にも説明しましたが、空港では必要最低限の両替にしておきましょう。
為替レートが割高になっていることが多いので、町の両替所で両替した方がお得になる場合が多いんですよ。
ところが、両替所で気をつけておきたい点がいくつかあります。
前に、「金額が合っているか確かめる」ということを説明しました。
しかし、それ以外で気をつけたいのが、
「荷物の置き引き」
です。
ウソのような話ですが、意外にこの被害も少なくないのです。
あなたが両替所で両替をしているすきに、足元に置いてあるバッグを持って行ってしまうんですね。
普通、両替所は強盗被害を防止するために、窓口が小さく、なおかつガラスで仕切られているんですね。
日本のパチンコ店の「景品交換所」みたいなものです。
なので、足元に置いてあるバッグを持っていかれても、両替所の人の死角になっているため誰も気づかないんですよ。(両替所の配置や作りによって異なります)
なので、置き引きに慣れている盗みのプロなら、両替所の人にもあなたにも気づかれることなく、そ~っとカバンだけを持ち去ってしまうんです。
こんな被害が発覚した時は、出来るだけ早く警察に行きましょう。
前にも紹介しましたが、こんな英会話が使えましたね。
◆被害を警察に報告する
「Hello. My bag was stolen. Would you make a report for it?」
(こんにちは。カバンを盗まれたんです。報告書を作成してもらえますか)
◆保険会社に提出するため、報告書の控えをもらっておく
「I need to report this to my insurance company,
May I have a copy of this report?」
(保険会社に連絡する必要があるので、報告書の控えをもらえますか)
また、「stolen」の部分は「taken away」でも構いませんよ。
とにかく、大切なのはこのような被害にあわないことです。
そのためにも、両替所などではカバンを胸元において、
足元には置かないようにしておきましょう!
